<日経社説:「ジョブ型雇用の普及は労働市場の改革と一体で」>
* ジョブ型雇用社会とは何か: 正社員体制の矛盾と転機 (岩波新書 新赤版・濱口 桂一郎 (著))
前著『新しい労働社会』から12年。同書が提示した「ジョブ型」という概念は広く使われるに至ったが、今や似ても似つかぬジョブ型論がはびこっている。ジョブ型とは何であるかを基礎の基礎から解説した上で、ジョブ型とメンバーシップ型の対比を用いて日本の労働問題の各論を考察。隠された真実を明らかにして、この分析枠組の切れ味を示す。
<日経社説:「ジョブ型雇用の普及は労働市場の改革と一体で」>・10月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK1754X0X11C22A0000000/