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日経社説:「東証の排出量取引を実効性ある市場に」

<日経社説:「東証の排出量取引を実効性ある市場に」>
私は脱炭素、懐疑派、だから当然、排出量取引も偽善と非難する。

* カーボンニュートラル (日経文庫・野村総合研究所 (編集))
日本政府は「2050年までのカーボンニュートラル」を打ち出した。欧州ではコロナ禍をきっかけに環境対策をさらに進めようとする「グリーンリカバリー」が進み、米国でもバイデン氏の大統領就任によりパリ協定へ復帰した。出遅れた日本は、企業の対策も当然まったなしとなったわけだが、「2030年度には13年度比で46%減らす」目標が追加され、カーボンニュートラルに向けた動きは、さらにヒートアップしている。
 本書は、こういった最新の動きを、考えの基本から実行の現場まで、体系的にまとめた1冊。

<日経社説:「東証の排出量取引を実効性ある市場に」>・9月28日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK27CEU0X20C22A9000000/

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