＜朝日社説：「ロシアの戦争 惨禍深める強制動員」＞
強制動員より問題なのは､テレビ演説でのプーチンの発言だ。「テレビ演説では「ロシア領」の統一が脅かされれば、「あらゆる手段を講じる」と述べ、核兵器の使用を示唆した。「これは、はったりではない」ともすごんでみせた。」(産経社説)
朝日新聞、「国際社会は、この侵略戦争の出口を見いださねばならない。欧米も中国、インド、そして日本も、世界秩序の危機を打開するために協働してロシアに断念を迫る道筋を探るべきだ。」、こんな抽象的なことでは何も解決しません。
今は、NATO、米国、そして多くの国が､ウクライナに対する軍事支援を拡大強化して、ロシアの敗北をより確実に早期に実現することだ。そして経済制裁強化、ロシアにウクライナの国土復興資金を負担させねばならない､その道筋を。
＜朝日社説：「ロシアの戦争 惨禍深める強制動員」＞・9月23日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15424797.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜日経社説：「国民動員と編入はロシア自滅への愚策だ」＞・9月21日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK216L80R20C22A9000000/
＜毎日社説：「ウクライナ侵攻 親露派の「住民投票」 強制編入の口実許されぬ」＞
2022/9/22・https://mainichi.jp/articles/20220922/ddm/005/070/130000c
＜読売社説：「プーチン演説 「住民投票」で愚行を重ねるな」＞・2022/09/23
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220923-OYT1T50019/
＜産経主張：「露の核恫喝 破滅の道をまだ歩むのか」＞・2022/9/23
https://www.sankei.com/article/20220923-RG7EVO2DZJOLHE66IU5RI7M5Y4/