＜朝日社説：「中ロ首脳会談 思惑優先に走る危うさ」＞
「多くの人々の命が戦争で失われているさなかに、その当事国と友好国が互いの利益尊重をうたいあげる。こんな大国の独善的な姿勢では、新たな国際秩序を語る資格はない。」
その通りだ､朝日新聞社殿。しかし、これが現在の世界情勢だ、朝日新聞社がいかに正義を主張しようとも､ロシア、中国には通じません。現実をわきまえて､日本はどうあるべきか､どう将来のリスクに備えるか、わかりやすく､明確にいうなら、防衛力の強化、経済等の中国離れをどのように各自に実行して行くか、それが問題なのだ。しかし、これは日本がやるべき事、やる気になれば着実の前に進めることが出来るのだ。
＜朝日社説：「中ロ首脳会談 思惑優先に走る危うさ」＞・9月18日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15420007.html?iref=pc_rensai_long_16_article
＜読売社説：「中露首脳会談 「共闘」の演出に綻びも見える」＞・2022/09/17
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220916-OYT1T50276/
＜日経社説：「プーチン氏の苦境映す中ロ関係の綻び」＞・9月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK170KY0X10C22A9000000/
＜産経主張：「中露首脳会談 危うい連携に警戒強めよ」＞・2022/9/18
https://www.sankei.com/article/20220918-A2NKDG7TZRP4BO7VTXWTEJFBOY/
＜習近平とプーチンの会談：習氏はウクライナ問題についてスルー＞・2022.09.17・岡本 裕明・https://agora-web.jp/archives/220916083129.html
＜習近平はどうして「死に体」プーチンとの連携を強化するのか＞・09月17日・木村正人・欧州インサイドReport・https://www.newsweekjapan.jp/kimura/2022/09/post-180.php