<安倍首相と統一教会の関係は岸田首相が説明すべき>
その通りだ。
「岸田首相自身が、安倍元首相と旧統一教会の関係は抑制されたもので、ほかの与野党の政治家に比べて批判されるようなものでないことを明言すべきだということだ。」
まさに正論、世論を恐れて単に逃げの姿勢、これでは岸田政権、誰からも信頼されなくなって自滅する。
<安倍首相と統一教会の関係は岸田首相が説明すべき>
昨日の「夕刊フジ」に「岸田首相は安倍氏への批判『強く否定』せよ」という記事を書いた。その内容をもう少し敷衍してアゴラの読者のために説明したい。
私がこの記事で最も強調したのは、岸田首相自身が、安倍元首相と旧統一教会の関係は抑制されたもので、ほかの与野党の政治家に比べて批判されるようなものでないことを明言すべきだということだ。
岸田文雄首相は8日の閉会中審査で、安倍晋三元首相と旧統一教会との関係について、「本人が亡くなられたこの時点で、実態を十分に把握することには限界がある」と語っていたが、これでは、問題があったかもしれないが、死んだので分からないといわんばかりで、国葬への批判もエスカレートするし、逃げたような説明は、保守派の離反もまねく。・・・2022.09.11・八幡 和郎・https://agora-web.jp/archives/220910170809.html
<ワイドショーに屈服した岸田政権は、統一教会問題をどう収められるか・日テレの凄まじいバッシングの理由>・2022.09.05・髙橋 洋一経済学者
https://gendai.media/articles/-/99437