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「80歳の壁」など気にせず、気楽に生きればいい

一言でいうなら、「80歳を過ぎたら我慢をしない」の一点に尽きている。つまり「老化に抗うのではなく、老いを受け入れて生きるほうが幸せ」ということで、「明日死んでも後悔しない」ためには「無理や我慢をやめる」ことだ、といっている。したいことは我慢しなくていいし、したくないことは無理にしないでいい。
 
* 80歳の壁 (幻冬舎新書・和田 秀樹 (著))
人生100年時代だが、健康寿命の平均は男性72歳、女性75歳。80歳を目前に寝たきりや要介護になる人は多い。「80歳の壁」は高く厚いが、壁を超える最強の方法がある。それは、嫌なことを我慢せず、好きなことだけすること。「食べたいものを食べる」「血圧・血糖値は下げなくていい」「ガンは切らない」「おむつを味方にする」「ボケることは怖くない」等々、思わず膝を打つヒントが満載。70代とはまるで違って、一つ一つの選択が命に直結する80歳からの人生。ラクして壁を超えて寿命を伸ばす「正解」を教えます! 40、50、60代の老親をもつ世代も必読。

<「80歳の壁」など気にせず、気楽に生きればいい・定年本、老後本に頼らず、自分自身で考えよう>・2022.8.23・勢古 浩爾・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71496

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