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宗教の意義とは? 現存する、不幸を“妖術”と解釈する社会

* これからの時代を生き抜くための 文化人類学入門(奥野 克巳 (著))
本書は、ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」との日々を描いたエッセイ『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』が話題となった人類学者・奥野克巳による、私たちの社会の“あたりまえ”を考え直す文化人類学の入門書になります。
シェアリング、多様性、ジェンダー、LGBTQ、マルチスピーシーズ…といったホットワードを文化人類学の視点で取り上げ、《人新世》と呼ばれる現代を生き抜くためのヒントを、文化人類を通して学んでいく一冊です。
◆第1章 文化人類学とは何か
◆第2章 性とは何か
◆第3章 経済と共同体
◆第4章 宗教とは何か
◆第5章 人新世と文化人類学
◆第6章 私と旅と文化人類学

<宗教の意義とは? 現存する、不幸を“妖術”と解釈する社会>
08月26日・奥野克巳(文化人類学者)・https://shuchi.php.co.jp/article/9527

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