<『ひるおび』旧統一教会“霊感商法”への田崎史郎の発言が物議「寄付をしてはいけないという法律はない。寄付は自由なんです」>
その通り、寄付は自由なのです。
このような問題、真正面からの解決策、なかなか難しい。やはり、側面攻撃から、税制の活用。
宗教法人の収益課税方式、全面的に見直しを。お布施も献金も拝観料も全て課税を。
もちろん、文化財の維持管理費用等、収益と直接関係が薄い費用でも宗教活動なら全額損金算入。そしてさらに、文化財維持管理のための積立金等、個別に第三者機関が容認した事業に対して積立金であっても損金算入。宗教活動以外の支出、経費処理は認められない。
宗教界、このような税制改正、猛反対するであろうが、宗教界の健全性をしっかり担保するためには大変大事なことだ、意識改革を。公明党などがこのような税制改正を提案すれば世の中が明るくなるのだが。
戦前の治安維持法を復活、個別に宗教法人の健全性を審査する、そんな馬鹿な提案をする野党やリベラルマスコミの支離滅裂さがきわめて危険。
<『ひるおび』旧統一教会“霊感商法”への田崎史郎の発言が物議「寄付をしてはいけないという法律はない。寄付は自由なんです」>・8/31(水)
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