＜読売社説：「パワハラと労災 心の病を生まぬ職場にしたい」＞
競争社会、パワハラも態様さまざま。職場での心の病、パワハラだけが原因ではない。
パワハラに負けないためには､どのような心構え、学生時代からしっかり教育を。
＊ パワハラ問題―アウトの基準から対策まで― (新潮新書・井口 博 (著)）
アウトとセーフの線引きはどこにあるのか。被害を受けたら、被害を訴えられたらどうするのか。経営者や管理職に限らず、誰もが加害者、被害者になりうる「パワハラ問題」。2020年6月からは「パワハラ防止法」も施行されたが、中身は十分に理解されていない。過去、1000件以上のハラスメント相談を受けてきた弁護士が、この法律を徹底解説したうえで、予防策や危機管理、過去の裁判例まで詳述。全組織人必読の書。
＜読売社説：「パワハラと労災 心の病を生まぬ職場にしたい」＞・2022/08/14
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220813-OYT1T50317/