<朝日社説:「処理水の放出 説明と対話、尽くさねば」>
処理水の放出、すでに猶予期間は存在しない、その現実をしっかり理解してください、朝日新聞社殿。
「本気で関係者の理解を得ようとするのであれば、疑問や反対の意見を直接聞き、対話を重ねることが必要だ。東電は未曽有の事故を起こし、賠償も不十分で、他の原発でも不祥事を重ねた。いっそうの努力抜きに、地元との信頼関係が築けるだろうか。社長ら経営幹部が漁業者や市民らと、ひざを交えて語ることも考えるべきではないか。」、ではこれで何時、漁業者の領海はとれるのですか。
もはや、猶予期限はとっくに過ぎている、処理水の放出は粛々と。そして、風評被害、それをどのように防ぐかはマスコミの責務でもある。
馬鹿な節電ポイントではなく、福島の海産物の購入者にマイナポイントを与えよ。
<朝日社説:「処理水の放出 説明と対話、尽くさねば」>・8月17日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15389693.html?iref=pc_rensai_long_16_article