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日経社説:「農政の抜本見直しで食料安全保障を強めよ」

<日経社説:「農政の抜本見直しで食料安全保障を強めよ」>
 
* そのとき、日本は何人養える? (食料安全保障から考える社会のしくみ)(篠原 信 (著))
小麦粉や食用油をはじめ、食料品が急激に値上がりしています。
戦争や円安、資源価格の高騰など要因は様々ですが、輸入で何でも安く手に入る社会は当たり前でなくなりつつあります。
著者は、 「海外から食料や化石燃料の輸入がストップした場合、国内の生産力だけでは3000万人分の食料しか作れない」 という恐るべきシミュレーションを明らかにします。
「もしも」のとき、日本は国民をどう養うのか。
農業のみならず、経済・社会など多方面から食料安全保障を問い直します。
豊富なデータをもとに日本農業の現状を明らかにし、国民を養える国にするための方策を考えるきっかけに。
平易な文章で、知識ゼロでもわかりやすい!

<日経社説:「農政の抜本見直しで食料安全保障を強めよ」>・8月13日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK126L00S2A810C2000000/
 
<毎日社説:「’22平和考 食料安保と日本 リスク直視し政策点検を」>・2022/8/16 
https://mainichi.jp/articles/20220816/ddm/005/070/109000c

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