<読売社説:「仮想空間の拡大 活用の範囲を慎重に判断せよ」>
新しい技術、その利用を恐れていては、何も進歩しない、進化しない。
ただ、問題が発生したときの対応だ、国がどこまでそれを規制できるか、しっかり勉強を。政府機関も、国会議員も。
* メタバース未来戦略 現実と仮想世界が融け合うビジネスの羅針盤(久保田 瞬 (著), 石村尚也 (著))
2021年10月、旧フェイスブックが社名をMeta Platforms(メタプラットフォームズ)に変更し、メタバース関連へ年間100億ドル(約1兆1400億円)もの投資を行うことを公言したことで号砲が鳴った「メタバース狂騒曲」。NFT(非代替性トークン)やWeb3(ウェブスリー)、デジタルツインなど、関連するバズワードが入り乱れる中、その「本質」と「真価」を見通すのは容易ではない。
結局、メタバースとは何なのか。仮想世界ではどのようなビジネスチャンスが生まれるのか。今からどうやって取り組んでいけばいいのか――。
<読売社説:「仮想空間の拡大 活用の範囲を慎重に判断せよ」>・2022/08/12
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220811-OYT1T50238/
<東大「メタバース工学部」が9月に開講…女子中高生向けの講義も検討>・2022/08/13
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220730-OYT1T50170/