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宗教と金:拝観料と消費税

宗教法人とお金、宗教法人の金には厚いベール、極めて深い闇。
創価学会を始め、新興宗教、何故あのような膨大な施設を所有し、さらに拡張できるのか???
誰がどのようにすれば、この厚いベールを剥がすことが出来るのか???
なお、わかり易いところから。
消費税導入時、寺社の拝観料に対する消費税の取り扱い、課税か非課税か。
常識的に考えれば当然課税相当。しかし、宗教界の猛反発で、結局は非課税、税の公平性はゆがめられてしまった。非課税の理由、拝観料は強制されるものではない、単なるお布施だ、だから非課税。繰り返す、誰が考えてもおかしな理屈、しかし、それが通用するのが宗教界なのだ、宗教とはいい加減な世界???
マスコミは、自民党議員と統一教会の関係をあたかも疑惑のごとく追及、関連団体に対するわずかな会費や、会合出席、それが何故問題なのか???
反社会的団体、それは誰がどのような基準で判断するのか???
マスコミはもっと本質的なことをしっかり取材して報道、主張を。宗教法人の金の闇をどのように暴くのか。
何度も、私は主張している、まずは宗教法人にかかる課税の優遇策を廃止(公益法人の収益事業課税の抜本的見直し)すべき。日本のマスコミ、もっと勉強してください。

<統一教会は信者獲得のためではなかった……宗教団体がわざわざは政治に接近する理由>・08月10日・https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08100631/?all=1

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