MENU

「インド太平洋戦略の地政学 中国はなぜ覇権をとれないのか」

“自由で開かれたインド太平洋”の未来像とは……
強大な経済力を背景に影響力を拡大する中国にどう向き合うのか
 
* インド太平洋戦略の地政学 中国はなぜ覇権をとれないのか(ローリー・メドカーフ (著), 奥山 真司 (翻訳), 平山 茂敏 (翻訳))
コロナウィルスが世界中に蔓延し始めた2020年初頭に出版されたINDO-PACIFIC EMPIRE: China, America and the Contest for the world Pivotal Region の全訳版
✺「インド太平洋」というアイディアはどこから生まれたのか、何を意味しているのか
✺インド太平洋地域において性急な拡張政策をとる中国の内在するリスクとは?
✺アメリカ・バイデン政権はパワーを維持することができるのか
✺インド太平洋というグローバル経済を牽引する地域のダイナミズムが2020年代以降の世界情勢にどのように影響するのかを、地政学的観点から説明する
✺インド太平洋地域を独占しようとする中国の挑戦に断固とした態度で臨むことの重要性を、国際政治、外交・安全保障、経済、技術など多角的観点から説く
「本書は、2030年以降の世界の深層を流れる地政学的潮流をたどりながら、海洋にまたがる国際的な連接と競争の歴史を語るために地図を傾けて見よう、という本なのだ。…本書は戦争を奨励したものではない。いわゆる“反中”本でもない。むしろ多極化を支持する本なのだ」(「日本語版まえがき」より)

<排水量4.5万トン インド待望の国産空母「ヴィクラント」海軍へ引き渡し 就役は8/15予定・戦闘機や早期警戒ヘリなど約30機を搭載予定>・8/5
https://news.yahoo.co.jp/articles/0526e58b25fa55771fa4e7e27960719cc0776ebf

  • URLをコピーしました!
目次