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安倍氏暗殺事件で浮かび上がる「日本の民主主義」の弱点???

<安倍氏暗殺事件で浮かび上がる「日本の民主主義」の弱点とは>
「日本の民主主義」の弱点、それは平和ボケ、そのもの。
治安維持のための警備の骨抜き、マスコミは警備の強化どこまで協力しているのか???
政治家も平和ボケして、警察の忠告など全く聞き入れようとはしない、わがままし放題???
それでいて、原発だけがつまらない意味の無いテロ対策で再稼働を遅らせてしまうちぐはぐさ。

<安倍氏暗殺事件で浮かび上がる「日本の民主主義」の弱点とは>
銃撃されるも一命を取り留めたレーガン大統領、何が違っていたのか
安倍晋三元総理の暗殺事件は、当初、暴力が民主主義に戦いを挑んだとする論評が多かった。民主主義への挑戦、民主主義の否定がこの暗殺事件だと断じる見解である。だが容疑者のこれまでの取り調べでは、日本の民主主義を崩すために安倍氏を狙撃したというような動機はまったく浮かんでいない。
この事件がまず強烈に明示したのは、今の日本ではこれほど有力な政治家も暗殺を防げないという国内治安の欠陥だった。
安倍氏のような超重要人物の安全を守るために必須の警護措置がとられていなかったのだ。その警護の不在や弛緩は、むしろ今の日本の民主主義の弱点から発生しているようにもみえる。民主主義、個人の権利、多様性、言論や表現の自由などといった概念の重視が、公共の秩序を守るという治安維持のための警備を骨抜きにしているのではないか、という疑問でもある。2022.07.13・古森 義久・https://agora-web.jp/archives/220712210706.html
 
<安倍氏銃撃事件で露呈した「固定観念の罠」、動機・銃撃能力・警備体制…>
2022.7.14・田岡俊次:軍事ジャーナリスト
https://diamond.jp/articles/-/306370
 
<安倍元首相の不条理な死と漂流のとば口に立つ日本政治~歴史に重く刻まれた参院選・「安倍政治」のレガシーを超えてわれわれがつくっていくしかない未来のゆくえは>
2022年07月12日・三浦瑠麗 国際政治学者・山猫総合研究所代表
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022071200004.html

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