<海上自衛隊の新艦種「哨戒艦」いよいよ建造へ そもそも何する艦? 大量整備で造船業にも光>
駆逐艦、大きければよいわけではない。
日本には日本らしい海軍力の維持整備を。ドローンや魚雷あるいは無人高速艇等、機動的に運用できる艦艇を。それぞれの防御力は犠牲にしても高速運航が可能な、工夫した艦艇を。
<海上自衛隊の新艦種「哨戒艦」いよいよ建造へ そもそも何する艦? 大量整備で造船業にも光>
防衛省が2022年6月末に発表したリリースで、今後建造する予定の哨戒艦の概要が初めて公開されました。「哨戒艦」はこれまで自衛隊にはなかった艦種ですが、何を目的にした船なのか、スペックなどとともにひも解きます。
新艦種「哨戒艦」は1隻約90億円なり・・・2022.07.26 深水千翔(海事ライター)
https://trafficnews.jp/post/120755
<「世界で2番目に強力」な中国の南昌級駆逐艦とは…建造費は米海軍のズムウォルトの半分>
中国人民解放軍海軍が有する艦艇の数は、世界でもっとも多い。「南昌級駆逐艦(055型)」は中国海軍で最大クラスの駆逐艦だ。中国メディアは、「USSズムウォルト」に次ぐ世界最強クラスの艦と喧伝している。中国は、艦艇の総数から見ると世界最大の海軍を有している。「055型」は中国人民解放軍海軍最大級の駆逐艦だ
中国海軍が有する艦艇数は355隻で、アメリカ海軍の297隻を上回っている。・・Jul. 04, 2022・https://www.businessinsider.jp/post-255772
<【中国ウオッチ】中国で空母6~7隻保有論─インド洋にも配備?>
中国で「空母を6~7隻保有すべきだ」とする意見が出ている。現有空母は進水したばかりの「福建」を入れても3隻で、実現すれば倍増することになる。太平洋だけでなく、インド洋への配備も想定しているようだ。(時事通信解説委員・西村哲也)
2022年07月25日・https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072500477&g=int