MENU

海水温上昇で魚が減るってホント?

<日本の漁業 こうすれば復活できる・海水温上昇で魚が減るってホント?世界の漁業の真実>
 
* 日本の漁業が崩壊する本当の理由(片野 歩 (著))
ウナギは高い、クロマグロは絶滅寸前、サバは外国産ばかり……ちかごろ新聞をにぎわせる魚の乱獲と、それにともなう水揚げ減少の問題。 水産資源の現状と保護をめぐって、日本国内でも、国際的にも、さかんに議論がなされています。 しかし日本はこれまで、漁業資源問題に有効な対策が打てたとはいいがたい状況です。問題なのは、魚を獲りまくる一部の業者? 水産業界を監督する「水産庁」? もちろんそこにも問題はあるでしょうが、それだけではありません。問題の根源はいったいどこにあるのか、新聞を見ても、魚屋さんに行っても、いまひとつよくわからない「本当の理由」を、豊富なデータでわかりやすく解き明かします。 長年、水産資源維持のために啓蒙活動を続け、2015年には「シーフード・サミット」で日本人初の最優秀賞(シーフード・チャンピオン)を受賞した著者による、まったなしの日本漁業を救う愛と提言の1冊です。

<日本の漁業 こうすれば復活できる・海水温上昇で魚が減るってホント?世界の漁業の真実>・2022年7月21日・片野 歩 (水産会社社員)
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27343

  • URLをコピーしました!
目次