<世界のTSMCが触手、日本の圧倒的な「半導体技術」・日本企業がいなければインテルのCPUも動かない>
* 2030 半導体の地政学 戦略物資を支配するのは誰か (日本経済新聞出版・太田泰彦 (著))
日本は20世紀に「半導体大国」と呼ばれ、世界の市場を席巻しました。だが、米国、韓国、台湾との競争に破れ、かつての権勢は見る影もありません。大きく変わる国際情勢の中で日本に再びチャンスは訪れるのでしょうか。半導体産業の復興を夢見て、水面下では政府、企業がにわかに動き始めています。
本書は、米中対立の情勢分析、最先端の技術開発の現場ルポ、過去の日米摩擦の交渉当事者の証言などを交えながら、技術覇権をめぐる国家間のゲームを地政学的な視点で読み解き、日本の半導体の将来像を展望します。
<世界のTSMCが触手、日本の圧倒的な「半導体技術」・日本企業がいなければインテルのCPUも動かない>・2022/06/24 5:10・佐々木 亮祐 : 東洋経済 記者・https://toyokeizai.net/articles/-/598997
<半導体逼迫:TSMCはなぜ強いのか、日本が凋落した理由とは・世界中を襲っている半導体不足の要因と今後の行方を徹底解説>・2022.6.29・横山 恭三・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70710