<「太陽光や風力に頼るほど、火力発電所が不可欠になる」日本で”大規模な電力不足”が起きている本当の事情・”異常な暑さ”が続く今夏だけの問題ではない>
蓄電技術の大革新が起きない限り、太陽光や風力発電、限界があること、少し勉強すれば小学生でもわかること。
日本の電力エネルギー、火力発電所をしっかり確保、当然のこと、そのための知恵と工夫を。採算が確保できるように火力発電の稼働を、余力電力で、水素やアンモニアの製造をどのように組み合わせるか。もちろん、火力発電所、天然ガスだけでなく、石炭火力の活用も。地球資源、上手に利用、原理主義的な脱炭素、それはどこかの狂信的な新興宗教だ。
<太陽光発電を増やせばCO2排出が減るという幻想>
<「太陽光や風力に頼るほど、火力発電所が不可欠になる」日本で”大規模な電力不足”が起きている本当の事情・”異常な暑さ”が続く今夏だけの問題ではない>
火力発電所がどんどん廃止になっている・・・
太陽光や風力の割合が増えるほど、火力の重要性は増す・・・
火力発電所の「休廃止増加」という構造的な問題・・・
火力発電所を維持することは採算に合わない・・・・
原発を再稼働しても「調整」には使えない・・・・
2022/06/30・PRESIDENT Online・磯山 友幸・経済ジャーナリスト
https://president.jp/articles/-/59166
<太陽光発電を増やせばCO2排出が減るという幻想> — 櫻井 三紀夫
政府が「2030年温室効果ガス46%削減」という目標を発表したことで、責任を感じた?小泉環境相が、「2030年までに太陽光発電の規模を2000万kW積み増して、1億800万kW以上にする」という方針を提示した。
太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーはCO2削減策の中心に置かれているが、その効果に関しては多くの誤解、あるいは、幻想がある。・・・2021.07.20
https://agora-web.jp/archives/2052262.html