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コロナ対策のコストの99%は浪費だった???

<コロナ対策のコストの99%は浪費だった>
「99%は浪費だった」、これは少々極端な評価だが、いずれにせよ膨大な金額の無駄な財政支出が行われたことは事実。
もっともっと、迅速に,コロナの変異の態様を的確に判断して、コロナ対策、機敏な変更等が必要であったのだ。
なぜ,政府は対抗が遅れてしまったのか、やはり的確な助言ができる専門家が少なかった。そして,マスコミが国民の不安を助長する報道姿勢等々。
なぜ,管前首相は退陣せざるを得なかったのか???
八月、内閣改造も行われた、しかし、今後のコロナ対策、何処までスピードある対応ができるのか,岸田首相のリーダーシップ、あまり期待できないのでは???

<コロナ対策のコストの99%は浪費だった>
コロナ分科会の尾身会長など有志7人の専門家が「コロナの全数把握をやめるべきだ」と提言し、感染症学会など4学会が「コロナは普通の風邪だ」という見解を発表して、日本のコロナ対策はそろそろ平常に戻りそうだ。
しかし厚労省は「第7波の中では見直さない」という方針だ。今までも見直しの話が出ては「流行の最中に見直すのは政治的にまずい」という理由で、先送りされてきた。尾身氏などの提案も、4月から出ていたが、厚労省が分科会を開催しなかったという。
2022.08.06・池田 信夫
https://agora-web.jp/archives/220806055944.html
 
<ワクチン接種しても感染拡大する理由 重要な対策の転換>
変異ウイルスが作り出す流行の周期・・・・
ワクチン接種で減らない感染者・・・・
必要なのはウィズコロナという考え方・・・・
8月5日・唐木英明 (東京大学名誉教授)・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/27506

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