＜産経主張：「参院選と物価高 対症療法で不安拭えるか 財源なき消費減税は無責任だ」＞
「財源なき消費減税は無責任だ」、その通りです。しかし、財源無きなんとか、与党も威張れたものではありません。消費税減税は単に減税だけでなく莫大な付随費用が発生すること､野党の皆さんは無視してしまっている。
なお。この社説、単に批判だけ､日本のマスコミの多くの社説の典型、これでは読者に何の説得力も無い。マスコミなら具体的提言も。
怒濤の値上げラッシュ、夏から秋。
わかりやすく、マイナポイント、希望者には10万ポイント。これなら簡単だ､間接費用もほとんど発生しません。現金化できないポイント、消費するだけ？？？
低所得者にはマイナカード、希望者には無償で交付。スマホ決済等のポイントに変換できない人のためには、一定規模以上の販売事業者、飲食店等等、マイナカードの読み取り装置の設置とマイナポイント使用が可能になるように義務化を。マイナカードの普及と物価高対策、景気対策、一石二鳥以上だ。ポイント財源、馬鹿げたなんとか割など中止して、その財源を流用すればよい。
野党もこのような時代に合った施策をどんどん提案しないから，若者から見放される。
＜産経主張：「参院選と物価高 対症療法で不安拭えるか 財源なき消費減税は無責任だ」＞・2022/7/3 ・https://www.sankei.com/article/20220703-PT6WOJN7GRMEBI3NCI2KSA45DE/
＜“値上げの夏” 食品や飲料 6月7月で3000品目以上値上げ予定＞・5月29日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220529/k10013648611000.html
＜物価対策のあり方が問われている＞・2022.04.17・岸本 周平
https://agora-web.jp/archives/2056041.html
＜みみより！ とまらない！とめられない？ 物価高と円安＞・06月28日
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/470368.html