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「侵食される民主主義・内部からの崩壊と専制国家の攻撃」

* 侵食される民主主義 上・ 下: 内部からの崩壊と専制国家の攻撃(ラリー・ダイアモンド (著), 市原 麻衣子 (監修))
民主主義国は中国とロシアの「見えない侵略」にさらされ、ポピュリズムで自壊している。デモクラシー研究の第一人者が警鐘を鳴らす!
いま民主主義国は、権威主義国から影響力工作や「シャープパワー」で侵略され、国内ではイデオロギー分断が生じている。この外からの攻撃と内からの自壊を包括的に捉える画期的な民主主義本がついに登場。最近の民主主義の後退を最初に指摘した「ミスターデモクラシー」ことダイアモンド教授による警告と、再生に向けた処方箋。

<書評>
日本経済新聞 2022年4月30日(評者 吉田徹氏 同志社大学教授)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD197NR0Z10C22A4000000/
読売新聞 2022年4月24日(評者 井上正也氏 慶應義塾大学教授)
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20220425-OYT8T50120/
朝日新聞 2022年4月16日(評者 阿古智子氏 東京大学教授)
https://book.asahi.com/article/14599401
週刊東洋経済 2022年3月12日号(評者 会田弘継氏 関西大学客員教授)
https://toyokeizai.net/articles/-/577237

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