<朝日社説:「コロナ医療態勢 「顔見える関係」を築く」>
政府に注文するのも大事だが、やはり一番大事なこと、日本医師会にもっと具体的な注文を主張せよ、朝日新聞社殿。
「かかりつけ医」、
「今回の方針に先立ち、政府の有識者会議は「かかりつけ医」の機能が発揮される制度の整備が重要だと指摘。閣議決定された「骨太の方針」にも、同趣旨のことが盛り込まれた。
制度化にあたっては、診療所の機能や意義、患者との関係など整理しなければならない課題は多い。国民の視点に立った議論の積み上げが欠かせない。」
もはや議論などどうでもよい。政府が指導力を発揮を、本格的に国や行政の責任で、保健所等に「かかりつけ医」を設置を、住民の健康管理、医療の司令塔に。そのぐらい抜本的な改革が必要なのだ、「かかりつけ医」制度。
<朝日社説:「コロナ医療態勢 「顔見える関係」を築く」>・7月1日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15340620.html?iref=pc_rensai_long_16_article