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中国に「借金漬け」にされたスリランカがデフォルト、見えた一帯一路の本性

* 「一帯一路」時代のASEAN――中国傾斜のなかで分裂・分断に向かうのか(金子 芳樹 (著, 編集)ほか)
中国の台頭と強国への戦略を象徴する「一帯一路」構想は、東南アジアのみならず世界規模で大きな影響を及ぼしている。
急速かつ新たな展開がみられる2010年代前半から現在までを対象に、中国の台頭と米中対峙の最新の側面を見極めるとともに、東南アジア地域へ及ぼす様々な影響、さらに東南アジア諸国やASEANによる対応を分析する。

<中国に「借金漬け」にされたスリランカがデフォルト、見えた一帯一路の本性>
ウクライナ戦争の隙に中国がインド洋と南極で着々と構築する「2本の首飾り」
[ロンドン発]経済危機に揺れるスリランカが1948年の独立以来、初のデフォルト(債務不履行)に陥った。スリランカ中央銀行のナンダラール・ウィーラシンハ総裁は19日、「債務が再編されるまで支払いはできない」と“先制デフォルト”を宣言した。・・・ 2022.5.23・木村 正人・ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70231
 
<「債務の罠とウクライナ危機 混乱極めるスリランカ」(ここに注目!)>・04月13日・ https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/466776.html

<途上国が注目すべきスリランカの債務不履行>・6月22日・岡崎研究所
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26986

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