<朝日社説:「米中の会談 衝突防ぐ対話の深化を」>
「軍事的な緊張が高まるときほど、誤解や誤算を防ぐ意思疎通が重要だ。」、その通りです、朝日新聞社殿。
しかし、中国の覇権主義はますます強化される現実、朝日新聞社も覚悟を決めねばならないのでは、中国包囲網。
台湾問題、いつ爆発するかわからない。南シナ海の支配は拡大強化されるばかり。さらに南太平洋島国にも触手、繰り返す中国の覇権主義、ますます拡大する。朝日新聞社、現実をわきまえてください。EUやドイツのロシアに対する融和政策の失敗が指摘されている。対中国、融和政策は今後見直されるのは当然。そう考えませんか朝日新聞社殿。
<朝日社説:「米中の会談 衝突防ぐ対話の深化を」>・6月14日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15323237.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<毎日社説:「アジアの安全保障 衝突避ける対話を米中で」>・2022/6/14
https://mainichi.jp/articles/20220614/ddm/005/070/132000c
<習近平の三大核心利益を脅かすバイデンの対中新攻勢>
6月10日前後の米中首脳電話会談で習近平どう反撃するか
ジョー・バイデン米大統領は就任後初めて日韓両国を訪問し、中国が三大核心利益と定義してきた台湾(主権)、クアッド(安全)、「アジア太平洋経済枠組み(IPEF)」(発展利益)のすべてで中国の神経を逆なでした。
習近平国家主席がこれにどう反撃するか。
2022.5.26・高濱 賛・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70285