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なぜ韓国の出生率は0.81になったのか?

韓国の苦悩は日本の近未来、日本の少子化対策、まさに政府の本気度が問われる
 
* 韓国社会の現在-超少子化、貧困・孤立化、デジタル化 (中公新書・春木 育美 (著))
若者の就業率、教育費負担、男女の賃金格差など先進国の中で”最悪”の数値を示す韓国。「圧縮した近代」の結果、特に1を切った出生率、60%が無年金者という高齢者の貧困率・自殺率は深刻だ。他方で問題解決のため大胆な政策を即実行し、デジタル化などは最先端を行く。本書は少子高齢化、貧困・孤立化、デジタル化、教育、ジェンダーの5つを柱に、深刻化した現状と打開への試行錯誤を描く。韓国の苦悩は日本の近未来でもある。

<なぜ韓国の出生率は0.81になったのか?:『韓国社会の現在』>・2022.06.15・井上 貴至・https://agora-web.jp/archives/220612213440.html
 
<こども家庭庁法が成立 子育て・貧困・虐待、政策の司令塔―300人規模、来年4月発足>・2022年06月15日・https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061500135&g=pol

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