<戦闘機支援の無人機開発 日米、防空網強化へ技術協力>
無人機開発、当然のことだが、発想を変えねばならない、戦闘機支援ではなく、無人機が主役、戦闘機等はそれを支援する形に。
なお、無人機の進化は早い、35年度をめどに配備などと悠長なことでよいのか。出来るところから順次開発、装備、スピードが大事。台湾有事など、いつあっても不思議ではない。
<戦闘機支援の無人機開発 日米、防空網強化へ技術協力>
政府は戦闘機を支援して飛ぶ無人機の開発に乗り出す。戦闘機に代わって接近する敵機やミサイルの早期探知に使い、警戒監視の効率を高める。迎撃用のミサイル搭載も検討する。日米が技術協力して開発し、作戦の連動性を高める。
日本の防空網と抑止力の強化につなげる。2025年度までに試作品を研究・開発し、26年度以降に実際の機体開発に着手する。35年度をめどに配備を目指す。・・・6月3日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA242SQ0U2A420C2000000/
<戦闘機時代の終焉:戦争の歴史を書き換えたウクライナ軍>
主役を降りる高価な戦闘機や防空システム、無人機時代到来へ
2022.5.17・西村 金一・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70136