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読売社説:「外国人労働者 特定技能3年の検証を丁寧に」

<読売社説:「外国人労働者 特定技能3年の検証を丁寧に」>
「言葉や文化の違いもあり、外国人やその家族に対する教育や生活への支援は十分ではない。政府と自治体は、受け入れ態勢を充実させることが急務である。」
私は、多額な税金を投入しての外国人労働者の受け入れ大反対です。外国人定住者の受け入れ、それは徐々に確実に。
東南アジアからの無償高校生留学生の受け入れ、彼らの多くはいずれ日本定住、そのような形で、日本人と全く差別のない生活が確保できるように、着実な制度、方法で。
なお、農業等、外国人の受け入れ、それは各行政が全面的に管理監督を、決して不当労働等が発生しないように、万全の体制で。

<読売社説:「外国人労働者 特定技能3年の検証を丁寧に」>
 外国人労働者の受け入れを広げる特定技能制度が始まって3年たった。政府は丁寧に課題を点検し、さらなる門戸拡大の是非を検討すべきだ。
 出入国在留管理庁は、岐阜県内で働く中国人男性の在留資格について、熟練した技能を持つ「特定技能2号」に認定した。2019年4月の制度導入以来、2号に認定されたのは初めてだ。・・・
 日本が外国人労働者をどのように受け入れるか、国の将来を見据えた議論が不可欠である。各産業の状況などをよく見極め、多角的に検討を進めねばならない。
 在留資格の認定や受け入れの手続きが煩雑すぎるという不満も多く、改善が望ましい。
 言葉や文化の違いもあり、外国人やその家族に対する教育や生活への支援は十分ではない。政府と自治体は、受け入れ態勢を充実させることが急務である。2022/05/08
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220507-OYT1T50212/

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