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産経主張:「拉致と米大統領 日米の結束で決断を迫れ」

<産経主張:「拉致と米大統領 日米の結束で決断を迫れ」>
拉致問題、あまり米国に期待しない方がよい、拉致問題で特段に米国がどのような行動が出来るのかよくわかりません。米国にとってミサイル問題、核問題だけです、対北朝鮮。
言葉だけでは何も解決しません、北朝鮮の体制が変わるまで、拉致問題は膠着状態???

<産経主張:「拉致と米大統領 日米の結束で決断を迫れ」>
来日したバイデン米大統領は北朝鮮による拉致被害者家族と面会し、横田めぐみさんの母、早紀江さんに膝をついて話しかけるなど、家族の悲しみや怒りに寄り添う姿勢をみせた。
めぐみさんの弟で、家族会代表の横田拓也さんは「変わらぬ支援の気持ちを頂き、勇気づけられた」と述べた。・・・
最終的に拉致被害者全員を取り戻すためには、日朝首脳会談で北朝鮮のトップ、金正恩氏に決断を迫る必要がある。このゴールから逆算して交渉を進めるべきだ。
その意味では、林芳正外相が22日に新潟市で行った講演は、内容も場所もタイミングも最悪といえた。日米首脳会談を目前に控え、めぐみさん拉致の現場である新潟市で、北朝鮮における新型コロナウイルスの感染拡大について「放っておけばいいとは、なかなかならない」と述べたのだ。支援を示唆した発言は人道的見地からといいたいのだろうが、拉致・核・ミサイル問題を差し置いての援助はあり得ない。外相としての重責をもっと自覚すべきである。2022/5/25
https://www.sankei.com/article/20220525-QPCIDFHYKNKERO5HPP6DOLZ7KQ/

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