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日経社説:「線状降水帯予測は使いやすく」

* 極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか: 気象のしくみを理解し、地球温暖化との関係をさぐる (DOJIN選書・川瀬 宏明 (著))
・大気の状態が不安定とはどういうこと?
・大雨が持続する危険な積乱雲はどんなもの?
・線状降水帯の発生メカニズムとは?
豪雨に備えるために知っておきたい気象の知識
数十年に一度という極端な豪雨は、なぜ頻発するようになったのか。
本書ではまず、直近10年の豪雨災害を振り返り、その発生状況を整理する。
そのうえで、気象のメカニズムをやさしく説き起こし、豪雨をもたらす要因、
線状降水帯や台風と豪雨の関係などまでを解説。
また、しばしば豪雨との関係がささやかれる地球温暖化の現状に加え、
豪雨への影響を評価する、イベント・アトリビューションによる最新研究を紹介する。
気象情報を上手に活用すれば備えができる豪雨。その付き合い方がわかる1冊。

<日経社説:「線状降水帯予測は使いやすく」>・5月17日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK0223Q0S2A500C2000000/
 
<的中率は4分の1、発表後どうすれば? 線状降水帯予測、6月から>・5月19日
https://www.asahi.com/articles/ASQ5L672CQ5LUTIL01C.html

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