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アメリカで「武器貸与法」成立 ウクライナへの支援が加速へ

<アメリカで「武器貸与法」成立 ウクライナへの支援が加速へ>
<アメリカの大盤振る舞い・追加支援でウクライナは世界11位の軍事大国に>

NATOと米国が本気になれば、ロシアのウクライナ侵略は阻止できる。
問題はその後だ。クリミア半島をどう処理するのか、そして戦後賠償等等。

<アメリカで「武器貸与法」成立 ウクライナへの支援が加速へ>
アメリカで、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナなどに対して軍事物資を迅速に貸与することを可能にする法律が成立しました。
バイデン大統領は「ウクライナへの支援は今が極めて重要なときだ」と述べて、支援を加速させていく考えを示しました。
ウクライナを支援するための「レンドリース法=武器貸与法」は、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナや近隣の東欧諸国に対して、来年9月末までの間、軍事物資を貸与するための手続きを簡略化し、迅速に提供することを可能にするものです。5月10日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220510/k10013618411000.html
 
<ヒットラーを激怒させた米「レンドリース法」復活へ 追い詰められたプーチンが最悪の決断も>・05月10日・https://www.dailyshincho.jp/article/2022/05100600/?all=1
 
<アメリカの大盤振る舞い・追加支援でウクライナは世界11位の軍事大国に>・2022年
<アメリカによる追加支援額はウクライナの国防費の5.5倍となる330億ドル。これにより軍事費はイタリアとオーストラリアを上回る>
バイデン米大統領は4月28日、ウクライナ支援の追加予算として総額330億ドルの承認を米議会に求めた。
これにはドンバス地方でロシア軍と激しい戦闘を繰り広げているウクライナ軍への軍事支援204億ドルも含まれており、3月に計上された支援パッケージに含まれる米国防総省への65億ドルと合わせると、アメリカがウクライナ関連に投じる軍事支援は269億ドルに上る。・・5月10日・ニューズウィーク日本版編集部
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/05/11-70.php
 
<米欧、「東部制圧」阻止へウクライナ支援・軍事200億ドル「早期に」 米下院議長がキーウ入り>
【ワシントン=坂口幸裕】米国や欧州はウクライナへの大型兵器の供与にカジを切った。ロシアが標的に定めるウクライナ東部地域の制圧を阻む防衛態勢を整える。ウクライナ支援を通じて、ロシア軍全体の戦力を消耗させ、プーチン政権の弱体化につなげる狙いだ。5月1日・https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN300JA0Q2A430C2000000/
 
<再建費用は「ロシアに賠償させる」 ロシア軍による損害はウクライナGDP約4年分78兆円との試算も>・2022年5月9日・木村太郎
https://www.fnn.jp/articles/-/357475

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