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日経社説:「金額ありきではない防衛力強化の議論を」

<日経社説:「金額ありきではない防衛力強化の議論を」>
日本の防衛力強化、「核ミサイル搭載のSLBM建造を急げ」との少々過激な意見もあるが、それはさておき、敵基地攻撃、国産の精密巡航ミサイルの開発は必須である。
なお、防衛力強化、そのためには日本の軍事産業の立て直しも大変大事、そのためには軍事装備品の輸出も全面解禁せねばならない。
防衛力強化の議論、野党はもっと現実に目覚めて真剣に。

<日経社説:「金額ありきではない防衛力強化の議論を」>・4月27日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK268DD0W2A420C2000000/
 
<プーチン、金正恩の脅威で岸田政権が迫られる「本気のミサイル防衛」・坂上芳洋元海将補に聞く>
ミサイル防衛、何に手をつけるべきか
ウクライナに侵攻したロシアが、極超音速ミサイル「キンジャール」を初めて実戦で使用し、北朝鮮が新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17号」の発射実験を行うなど、ミサイル防衛が改めて喫緊の課題となっている。それも「ミサイル防衛システムを保有している」という“備え”のレベルではなく、飛翔してきたミサイルを実際、破壊撃墜するものでなくてはならない。・・・
「現状のミサイル防衛システムは、通常のミニマムエナジー(単純な弾道)のBMD(弾道ミサイル防衛)であり、ICBMや極超音速ミサイル(弾道ミサイル、巡航ミサイル、滑空弾)に対処することは極めて困難。これを前提に、システムを再構築する必要があります」・・・・2022.03.31・伊藤 博敏ジャーナリスト
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93889
 
<核ミサイル搭載のSLBM建造を急げ、中露の狙いは日本だ・ロシアのウクライナ侵略で明確になった核保有の必然性>・2022.5.4・矢野 義昭・ https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69963

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