<読売社説:「日独首脳会談 対露圧力強化へG7牽引せよ」>
ドイツは従来姿勢を180度転換して、ウクライナに対して武器供与を開始した。一方日本はどうなのか。武器輸出禁止など,馬鹿げた古びた方針をかたくなに、難民支援の輸送機をただ一機、送り出すことに精一杯。これでは、日本の発言力など全く存在しない、口先だけでは何の意味もない,明確な実績だ。ウクライナの避難民も日本は何人受け入れたというのか。
日独が協力すること大事なことだが、いずれにせよ、日本外交、よくわからないが憲法の壁??? これでは世界では通用しないこと明々白々。
<読売社説:「日独首脳会談 対露圧力強化へG7牽引せよ」>
ロシアにウクライナ侵略を断念させるには、さらに強い圧力をかけることが必要だ。日独をはじめ先進7か国(G7)が緊密に連携し、国際社会を 牽引けんいん していかねばならない。
ドイツのショルツ首相が就任後初めて来日し、岸田首相と会談した。両首脳はそろって記者会見し、ウクライナ侵略に 毅然きぜん として対処する考えを強調した。・・・
メルケル前首相のアジア訪問は日本より中国が先で、在任中の訪中は12回に上った。新政権が、経済を優先した融和的な対中外交を修正し、インド太平洋への関与を強めることは、中国の覇権主義的な海洋進出への牽制となろう。
昨年は日独で初めての外務・防衛閣僚会合が開かれ、独海軍の艦艇が日本に寄港するなど、安全保障面での協力が進んだ。
日独は、両首脳が加わる政府間協議を新設し、来年の初会合開催を目指すという。経済安保や国連改革など、幅広い課題について協力を深化させてもらいたい。 2022/04/30
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220430-OYT1T50023/
<日経社説:「世界秩序の安定へ日独の責任は重い」>
岸田文雄首相とドイツのショルツ首相が都内で会談し、ロシアの侵攻に直面するウクライナへの生活・軍事物資の支援や対ロ制裁での連帯を確認した。首脳も加わる政府間協議を設け、2023年の開催を目指すことで一致した。・・・2022年4月29日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK28E0Z0Y2A420C2000000/
<産経主張:「日独首脳会談 対中露で連携強化を図れ」>・2022/5/1
https://www.sankei.com/article/20220501-RJ7QFDU25FMAZEENRBR4RNLA7Q/
<対ロシア経済制裁に踏み切る独首相、アジア最初の訪問国に「中国ではなく日本」を選んだ真の狙い>・2022.04.30・歳川 隆雄ジャーナリスト・https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94914