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「まるで現代の錬金術」京大が開発した貴金属8元素合金がもたらす意味

<「まるで現代の錬金術」京大が開発した貴金属8元素合金がもたらす意味。材料開発新時代へ>
まさしくノーベル賞級???
早く実用化、期待がふくらむ。

<「まるで現代の錬金術」京大が開発した貴金属8元素合金がもたらす意味。材料開発新時代へ>
人類が合金を利用し始めてから5000年、歴史上初めて貴金属8元素を原子レベルで混合する事に成功。
水素を発生させる触媒としての性能が、市販の白金触媒の10倍以上に。
現代社会が抱える問題を解決する多元素触媒を、自らデザインし作れるようになる技術につながるかもしれない。
“アホな発想” こそ、新しい発見を生み出す。
銅と亜鉛が混ざり合った真鍮や、鉄にクロムを含ませたステンレスのように、異なる種類の金属元素が混ざり合った金属を「合金」と呼びます。
2022年2月、京都大学大学院理学研究科の北川宏教授は、「8種類の『貴金属』を全て原子レベルで均一に混合」することに成功したと、アメリカの国際学術誌『Journal of the American Chemical Society』に報告しました。・・・Apr. 20, 2022
https://www.businessinsider.jp/post-253222?cx_click=pc_ranking

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