<産経主張:「第4のワクチン 安定供給体制に万全期せ」>
準国産ワクチン、これで一応、ワクチン輸入、必要がなくなる???
純国産ワクチンはいつ認可されるのか、今頃、政府は司令塔を発足、あきれるばかり。
<産経主張:「第4のワクチン 安定供給体制に万全期せ」>
米ノババックス社が開発した新型コロナウイルスワクチンが厚生労働省に承認された。
武田薬品工業が技術移管を受け、日本国内で製造と流通を行う。
政府はすでに、年内に1億5千万回分の供給を受ける契約を武田薬品との間で締結した。・・・
1、2回目にファイザーやモデルナのワクチンを使った人への接種も検討されている。政府はどのワクチンをどう使うべきかを国民に丁寧に説明すべきだ。
途上国への供与も検討したらどうか。日本はこれまで計約4300万回分のワクチンをベトナムなどに提供してきた。中国製ワクチンの供与を受けた国では、効果に懸念も広がっている。
東アジア情勢にも先行きの不透明感が増す中で日本が途上国にワクチンを供与していくことは、経済安全保障の観点からも極めて重要である。2022/4/20
https://www.sankei.com/article/20220420-ULVCUBF57VKOHBRL6Y5SZLTOKI/
<まだできない国産ワクチン 「国を挙げて」開発めざし司令塔発足>・4月5日
https://www.asahi.com/articles/ASQ4163DSQ3XULBJ00G.html
<小児向け治験を初実施へ 国産ワクチン「KMバイオロジクス」>・4月20日
https://www.fnn.jp/articles/-/349659
<塩野義製、安全性懸念なし ワクチン臨床試験>・2022/4/22
https://www.sankei.com/article/20220422-LYBPYJFE5ZMTHBZ47ROZE3U5L4/
<ワクチン開発と見通し>・
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00223.html
<岐路のワクチン、費用対効果を問う声 2.3兆円で8.8億回分購入>
新型コロナウイルス対策の切り札とされてきたワクチンが、岐路に立っている。政府は4回目接種の準備を始めるように自治体に指示したが、3回目の接種率が伸び悩む中、対象者を絞るように求める意見も根強い。政府はこれまで約2兆3千億円を投じて約8億8千万回分を購入してきたが、費用に見合う効果が得られるのか、問われる局面を迎えている。 2022年4月7日
https://www.asahi.com/articles/ASQ467GBLQ45UTFL01P.html?iref=comtop_Topnews2_02