MENU

毎日社説:「諫早湾閉め切り25年 暮らし翻弄した国の責任」

<毎日社説:「諫早湾閉め切り25年 暮らし翻弄した国の責任」>
この問題がこじれたのは国の責任,その通りです。
なおその国の責任、誰が元凶か、それは民主党政権下の菅直人首相。
「開門命令判決は12年前、当時の菅直人首相が受け入れる決断をしたことで確定した。だが政府は、営農者らが納得できる対策を打ち出せず、判決に従わなかった。」
民主党政権が、いろんな問題を発生させたこと、改めて,毎日新聞社しっかりと認識を。

<毎日社説:「諫早湾閉め切り25年 暮らし翻弄した国の責任」>
 国が長崎県で実施した干拓事業により、諫早湾が潮受け堤防で閉め切られてから25年がたった。
 堤防の排水門を開けるかどうかの問題は、いまだに解決していない。地域に根ざした人々の暮らしは、翻弄(ほんろう)され続けている。・・・・
 開門命令判決は12年前、当時の菅直人首相が受け入れる決断をしたことで確定した。だが政府は、営農者らが納得できる対策を打ち出せず、判決に従わなかった。
 その後、正反対の判決が出たのは、国が開門の必要性を主張しなかったからだ。自ら招いた司法判断のねじれを言い訳に、手をこまねいていた。・・・
 国は事態の打開に向け、真摯(しんし)に取り組まなければならない。
https://mainichi.jp/articles/20220414/ddm/005/070/108000c

  • URLをコピーしました!
目次