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産経主張:「米印首脳会談 「反ロシア」を鮮明にせよ」

<産経主張:「米印首脳会談 「反ロシア」を鮮明にせよ」>
インドはしたたかな国、産経新聞社がどう主張しようと、インドの鮮明な態度変更はあり得ないのでは。
「反ロシア」、インド・そして中国、極めて微妙???

<産経主張:「米印首脳会談 「反ロシア」を鮮明にせよ」>・2022/4/13
https://www.sankei.com/article/20220413-MNQTTABPMBNLXNSOZE2WHMPF34/
 
<毎日社説:「ウクライナ侵攻 米国とインド 対露で連携強める知恵を」>・ 2022/4/14
https://mainichi.jp/articles/20220414/ddm/005/070/110000c

<朝日社説:「対ロシア非難 インドへの説得続けよ」>
 どの陣営にも偏ることはしないという「非同盟」の精神は分かる。だとしても、軍事力で他国の領土を奪う試みを黙認することに理解は得られまい。
 中国に次ぐ世界2位の人口約14億人を抱える大国、インドの姿勢である。ロシアがウクライナに侵攻して以降、国連でロシアを非難するすべての決議の採決で棄権している。・・・
 アジア、中東アフリカでは、対ロ非難を控える国は多い。背景には、歴史的に支配的行動を重ねた先進国への複雑な視線があることを忘れてなるまい。
 こうした地域は、領土や宗教・民族対立など火だねが多い。インドも中国やパキスタンとの領土問題を抱えており、かねて武力衝突が心配されている。
 力による一方的な現状変更は許されない。今回の侵略による秩序破壊の連鎖を防ぐためにも、日米はじめ主要国は、インドを筆頭に各地の国々への働きかけを強めるべきだ。・4月14日・https://www.asahi.com/articles/DA3S15265204.html?iref=pc_rensai_long_16_article

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