<毎日社説:「ウクライナ侵攻 資源の対露依存 国際協調でリスク低減を」>
なにはともあれ、ロシアのウクライナ侵略をやめさせなければならない、そのために国際社会は何をなすべきか,経済制裁だけでは限界がある、答えは明確、NATOや米国の武力介入だ。ロシア、プーチンの核の恫喝におびえてはならない,ここでつまらない妥協をすれば,永久にロシアの核の恫喝は続くことになる。
そして北朝鮮や,中国が、それを見習うこととなる。
<毎日社説:「ウクライナ侵攻 資源の対露依存 国際協調でリスク低減を」>・ 2022/4/12・https://mainichi.jp/articles/20220412/ddm/005/070/110000c
<朝日社説:「対ロ追加制裁 国際協調で圧力強化を」>
ロシアによるウクライナ侵略が続き、民間施設の破壊や市民の虐殺が各地で明らかになっている。一刻も早く歯止めをかけるには、国際社会が結束して圧力を強めるほかなく、日本がその一角を担うのは当然である。制裁の輪を広げ、その実効性を高めることにも、積極的な役割を果たすべきだ。・・・・
今後の情勢次第では、対ロ制裁のさらなる強化が求められる。石炭にとどまらず、原油などの輸入禁止も浮上する可能性がある。政府と関係企業は、そうした事態も想定し、エネルギー分野のロシア依存を計画的に減らしていく取り組みを、早急に進めるべきだ。
外交官らの追放は、数十人規模で先行したドイツ、フランス、イタリアに続くものだ。具体的な対象者は明らかにされていないが、ガルージン大使は含まれず、人数も8人と、欧州よりは少ない。ロシアは早速、対抗措置を取ると発表。日本の大使館員の追放が見込まれるが、ロシア国内にいる邦人や日本企業の保護には万全を期してほしい。圧力と同時に、諸外国と連携した外交努力にも全力をあげる必要がある。2022年4月12日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15262955.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<コロンビア、ロシアに代わり西側へのエネルギー供給強化の用意>・4/14
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6cf64cb130293cba64dd416d463a1fb44b809c9
<英紙の指摘「日本が原発を再稼働できたら、欧州は露ガスに依存しないで済むかもしれない」>
3月22日に起きた東京の電力危機では、日本の脆弱なエネルギー体制が露呈し、原発の再稼働を支持する声もわずかに高まった。もしそれが実現したら、世界の地政学にも影響を与えると、英経済紙「フィナンシャル・タイムズ」は分析する。4/14(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d4e9a56ae79dadfb037520bf717047cce180e8