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毎日社説:「困難抱える女性の支援 実態に即した新法実現を」

<毎日社説:「困難抱える女性の支援 実態に即した新法実現を」>
いろんな困難、女性だけではない、若者も、男性も、年寄りも。
なぜ女性だけなのか、新法の制定、よくわかりません。

<毎日社説:「困難抱える女性の支援 実態に即した新法実現を」>
 夫からの暴力(DV)、性被害、貧困など、困難に直面した女性を支援する新法の制定を、超党派の国会議員有志が目指している。
 現在の公的な支援制度は、1956年制定の売春防止法に基づいている。実態に合わなくなっており、早急に改める必要がある。・・・
 議員有志がまとめた法案の概要では、人権の尊重や男女平等が明記され、個々の状況に応じた支援を切れ目なく実施することが、理念として掲げられている。・・・
 支援対象の女性は、若者、ひとり親、高齢者、障害者、外国人など幅広い。きめ細かく対応できる体制が求められる。専門的な知識を持つ人材の育成も大切だ。
 新型コロナウイルス禍で、女性の苦難が浮き彫りになった。新法ができれば、社会で支える仕組みづくりへの第一歩となる。2022/4/3
https://mainichi.jp/articles/20220403/ddm/005/070/114000c

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