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プーチンが戦争を続ける理由・理想主義の終わりの始まり

<「文句があるなら、かかってこい」世界を敵に回しても、プーチンが戦争を続ける理由
理想主義の終わりの始まり>
ウクライナへの侵略、それはプーチンのメンツが保たれるような結論が出るまで、それは続く、ウクライナの望むような停戦は、不可能???
ウクライナへの侵略、NATOの武力介入、あるいは徹底的な経済制裁で、ロシア国民が困窮し、ロシア国内でプーチン崩壊が発生するまで、停戦は不可能???
NATOそして米国、当然、日本も安易な停戦楽観論は厳禁だ。

<「文句があるなら、かかってこい」世界を敵に回しても、プーチンが戦争を続ける理由
理想主義の終わりの始まり>
・2022.04.01・長谷川 幸洋ジャーナリスト
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93957
 
<プーチン大統領の大誤算…ロシア軍の作戦は「完全失敗」で、追い込まれつつある・本当に、「最終手段」を使うのか?>
膠着状態となったウクライナ戦線
ロシアのウクライナ侵攻から1カ月。プーチン大統領が見込んだとされる短期の決着からはほど遠く、消耗戦の様相を強めている。
この軍事侵攻の特徴は、力づくで領土を拡張したり、自国の要求を飲ませたりしたフランスの皇帝ナポレオン・ボナパルトを彷彿とさせる19世紀型の戦争ということだ。核兵器で脅すのは20世紀の第2次世界大戦の顔が見え、化学兵器をちらつかせるのは第1次世界大戦を連想させる。
いずれにしても「力は正義なり」という帝国主義の発想であり、人間の豊かさを背景に成熟した社会を目指す21世紀の価値観とは相容れない。・・・
ロシアの軍事作戦は完全に失敗した
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93666

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