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プーチンのウクライナ侵攻は、大国・ロシアの「衰退ゆえの“焦りと足掻き”」

* 力の信奉者ロシア―その思想と戦略(乾 一宇 (著)>
第2次世界大戦後からメドベージェフ政権までのソ連・ロシアの軍事戦略・思想を公開された文書を元に分析・解説している本です。
冷戦後に情報を元に書かれたロシアの軍事戦略・思想についての通史は日本ではあまり見当たらないので貴重です。

<プーチンのウクライナ侵攻は、大国・ロシアの「衰退ゆえの“焦りと足掻き”」なのかもしれない・これは「第二のアフガニスタン侵攻」か>
ロシアがウクライナに軍事侵攻した。これを長期的な視点でとらえるなら、どのようなことが言えるだろうか。
もしかしたらロシアは短期的にはウクライナで軍事的「勝利」を手にすることができるかもしれない。しかし長期的には、ロシアを待ち受けるのは国家のさらなる衰退である。
2022.03.17・萱野 稔人・哲学者・津田塾大学 教授・https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93405

<帝国の衰退、攻撃国家の電撃戦、独裁者の暴発……ウクライナ侵攻の本質と世界の対応
長い時間軸で物事を見て21世紀という時代にどう関与するかが問われる>

2022年03月12日・三浦瑠麗 国際政治学者・山猫総合研究所代表
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2022030800002.html
 
<論座:特集ウクライナ侵攻>
https://webronza.asahi.com/feature/articles/2022030400005.html

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