<「ウクライナ後の世界」―ロシアを除外した国際秩序をどう構想するか>
あまりにも気の早い事だが、やはり大事なこと、また、そうならねばならない、プーチンを除外した国際秩序、ロシアを除外した国際秩序の確立。
日本の発言力を確保するためには、日本は今、何をなすべきなのか。
<「ウクライナ後の世界」―ロシアを除外した国際秩序をどう構想するか>
どっちみち中国は勝つ方に擦り寄る
世界の枠組み建て直し――日本の発言を
今回のロシアのウクライナ侵略で、国連など世界ガバナンス(安保・経済を仕切ること)体制をどう変えるべきか、世界で議論が起きている。
それは第1次世界大戦のあと国際連盟が作られた時、あるいは第2次世界大戦末期、連合国が集まって国際連合やIMF、GATT(WTOの前身で貿易のグローバルな自由化を定めたもの)を作り上げた時ほどではないが、国連ももう明らかにアナクロだ。国連の設立メンバーの1人、ロシアが世界の大勢に背いて、武力で我を通そうとしているからだ。
2022.03.09・河東 哲夫外交評論家・元在ロシア大使館公使、元在ウズベキスタン・タジキスタン大使プロフィール・https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93112
<国連安全保障理事会緊急会合>
では、何をどうするか。国連を一度ご破算にして、大国の拒否権がない国連2.0を作るか? 作れるか?・・・2月28日・https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93112
<ロシアは「長期的な敗戦」の可能性が高い>
2022年3月7日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/25945
<朝日新聞デジタル>トピックス>ウクライナ情勢>
https://www.asahi.com/topics/word/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A.html?iref=comtop_ThemeLeft_link
<特集:ウクライナ危機>
https://www.afpbb.com/articles/-/3392770?utm_source=specialfeature