MENU

フィンランド大統領「NATO加盟基準を満たしている」

* 物語 フィンランドの歴史 – 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年 (中公新書・石野 裕子 (著))
古来よりスウェーデン王国下にあったフィンランド。19世紀にロシア帝国下、「大公国」となり広範囲な自治を獲得。ロシア革命、大規模な内戦を経て独立する。第2次世界大戦では、ソ連に侵略され領土割譲。その後ナチ・ドイツに接近し、近親民族の「解放」を唱えソ連に侵攻するが敗退。戦後は巨大な隣国を意識した中立政策を採りつつ、教育、福祉、デザイン、IT産業などで、特異な先進国となった。本書は、「森と湖の国」の苦闘と成功を描く。

<フィンランド大統領「NATO加盟基準を満たしている」…バイデン氏と会談、露けん制>
 【ワシントン=横堀裕也】米国のバイデン大統領は4日、ワシントンでフィンランドのサウリ・ニーニスト大統領と会談した。ホワイトハウスによると両首脳は、北大西洋条約機構(NATO)の門戸を開き続けることの重要性について協議したといい、NATOの東方不拡大を要求してきたロシアを強くけん制した。・・・2022/03/06
https://www.yomiuri.co.jp/world/20220306-OYT1T50040/
 
<ロシアに翻弄された国:ウクライナとフィンランド・ITベンチャーの一大集積地になりつつあったキエフの未来>・2022.3.3・大坪 祐介
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69088
 
<中立スウェーデン タブー破りウクライナに兵器供与>・2022/2/28
https://www.sankei.com/article/20220228-SP6VPLUJVROPZIU3G66EWYA7IA/
 
<ウクライナ危機で訪れた北欧のNATO加盟への波>
2022年3月14日・岡崎研究所・https://wedge.ismedia.jp/articles/-/26029

  • URLをコピーしました!
目次