<習近平はなぜ、中国が40年かけて築いた「成長の土壌」と「富」を捨てるのか?>
「共同富裕(みんなで豊かになろう)」、このスローガン、私は大賛成。
しかし、現在の習近平政権でこのスローガンは単なる言葉だけ、具体策は何も無し、一党独裁の強化だけが着々と。そして帝国主義的覇権主義で、軍事拡大が進むだけ。
中国には巨大な闇が今でも各地に、そのひとつがあからさまに、習近平政権が大恥を。
<中国の闇──鎖で拘束された女性の衝撃映像、当局の説明は二転三転、人身売買で詳細調査へ>
<習近平はなぜ、中国が40年かけて築いた「成長の土壌」と「富」を捨てるのか?>
<北京五輪が華やかに開幕したが、その一方で中国共産党は「共同富裕」を実現させるため40年来の成功をドブに捨てようとしている>
2008年の夏季五輪の開催都市・北京で、2月4日に冬季五輪が始まった。雪不足も何のその、中国共産党は55発のロケット弾で人工雪を降らせるなど、文字どおり山をも動かす勢いだ。
しかし習近平(シー・チンピン)国家主席は今、人工雪を降らせるよりもはるかに困難な課題に直面している。安定成長を維持しつつ、所得格差を減らす「共同富裕(みんなで豊かになろう)」の実現だ。・・・2022年2月9日・ダイアナ・チョイレーバ(英調査会社エノド・エコノミクスの主任エコノミスト)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/02/post-98032.php
<中国の闇──鎖で拘束された女性の衝撃映像、当局の説明は二転三転、人身売買で詳細調査へ>
<粗末な小屋に鎖でつながれた女性の動画が、19億回再生される関心事に。虚偽の説明を繰り返していた自治体だが、世論の圧力を受け人身売買を認めた。省レベルで専任の調査チームが発足している>・2022年2月22日・青葉やまと
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/02/post-98121.php