<朝日社説:「ウクライナ侵攻 撤兵求める国際圧力を」>
この場に及んで、国連頼り、馬鹿馬鹿しい朝日の社説。
EUの団結が一番だ、ドイツの腰の引けた姿勢、情けない。繰り返す、EUの団結と、それを支持する米国、そして日本も協力、もちろんアジア・アフリカ諸国もできる限り多くの国が賛同し、対ロシア包囲網、強力な経済政策の徹底。
<朝日社説:「ウクライナ侵攻 撤兵求める国際圧力を」>
爆音と銃声におびえる人々の悲痛な叫びが連日伝えられる。ロシア軍は隣国ウクライナの首都キエフに迫っており、市街戦が激化する恐れがある。さらなる流血の拡大が心配だ。
プーチン大統領は、ウクライナの兵士に政権転覆の蜂起を呼びかけた。クーデターと見せかけた軍事工作を狙っているのかもしれない。
首都制圧の動きとあわせ、この戦争は、隣国の政権を親ロシア派にすげ替えるのが真の狙いである実態がみえてきた。言語道断の無法ぶりである。・・・・
先日の安保理でケニアの大使が語った言葉は印象的だ。アフリカの国境は植民地時代に線引きされたが、それでも国連のルールに従うのは「平和に作り上げられた、より偉大な何かが欲しかったからです」。
世界が数々の過ちを経て打ち立てた主権平等と平和共存の理念に立ち返る時だ。国連中心を掲げる日本政府は、国連総会なども利用して国際圧力の結集に努めてもらいたい。2022年2月27日
https://www.asahi.com/articles/DA3S15217267.html?iref=pc_rensai_long_16_article
<「台湾有事」にらみ…ロシアをいさめない中国 試される大国の責任>・2月26日
https://www.asahi.com/articles/ASQ2V5GMQQ2VUHBI01T.html?iref=comtop_Topnews2_04
<ウクライナ危機の深層>
ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派支配地域の独立を承認し、ロシア軍を進駐させる方針を決めました。プーチン氏の狙いは何か。ウクライナ危機はどうなるのか。世界や日本の有識者に聞きました。
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=1442&iref=com_rnavi_rensai_2