<毎日社説:「コロナ下の日本経済 復元力を支える政策こそ」>
毎日新聞の二枚下。
コロナに関する過去の社説をAIで分析してみると良い。
ばらまきを要求してきたのは毎日新聞社ほか、多くのマスコミ。
<毎日社説:「コロナ下の日本経済 復元力を支える政策こそ」>
新型コロナウイルス禍が長引く中、暮らしを支え、景気を安定的に回復させる政策が求められる。
昨年10~12月期の国内総生産(GDP)は実質成長率が年率で5%強とプラスに転じた。感染者の減少で消費がいったん持ち直した時期にあたったためだ。
だが、懸念材料は多い。・・・・
日本のコロナ経済対策は総額300兆円近くとGDP比で欧米を上回るが、景気回復は遅れている。巨費を投じても、効果が上がらなければ、ばらまきに終わる。
国民の将来不安が残ったままでは、消費にお金は回らない。非正規労働者の処遇改善や、企業が持続的に賃上げできる環境の整備など、経済構造を変革する取り組みこそが必要だ。
2022/2/16・https://mainichi.jp/articles/20220216/ddm/005/070/100000c
<読売社説:「GDPプラス 物価上昇のリスクに目配りを」>・2022/02/16
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220215-OYT1T50345/
<日本人はますます貧乏になる…「経済より命」という情緒的なコロナ対策に日本経済は潰される・「50年ぶりの円安」が意味するもの>・PRESIDENT Online・唐鎌 大輔・みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト
https://president.jp/articles/-/54856