<「牛丼値上げ」のウラで、日本人が「どんどん貧しくなっている」現実・「成長なきインフレ」という泥沼>
何故日本のマスコミでは、日銀総裁交代論が活発にならないのか、摩訶不思議???
<「牛丼値上げ」のウラで、日本人が「どんどん貧しくなっている」現実・「成長なきインフレ」という泥沼>・2022.02.04・中原 圭介経済アナリスト
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92012
<「格差拡大!物価上昇!その影響と課題」(みみより!くらし解説)>
2022年02月03日 (木)・https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/460416.html
<日本で物価が上がっても給料は上がらない2つの理由>・2022.02.05・黒坂 岳央
https://agora-web.jp/archives/2054982.html
<円の実力低下、50年前並みに 購買力弱まり輸入に逆風>
円の総合的な実力が約50年ぶりの低水準に迫ってきた。国際決済銀行(BIS)が20日発表した2021年12月の実質実効為替レート(10年=100)は68.07と1972年並みの水準となった。日銀は円安は経済成長率を押し上げると主張するが、実質実効レートの低下は円安と物価低迷が相まって円の対外的な購買力が下がっていることを示す。消費者の負担感は増すことになる。・・・2022年1月21日
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB18BEU0Y2A110C2000000/
<101のデータで読む日本の未来 (PHP新書・宮本 弘曉 (著))>
「日本人は世界経済の大きな潮流を理解していない」
国際通貨基金(IMF)を経て、現在は東京都立大学教授を務める著者は、
その結果が日本経済の停滞を招いたと語る。
そこで本書では、世界と日本を激変させる3つのメガトレンド、
1人口構造の変化、2地球温暖化対策によるグリーン化、3テクノロジーの進歩について、
その影響を各種データとファクトから徹底的に検証。
日本人が勘違いしている「世界経済の変化の本質」を理解した上で、
日本社会の現在、そして未来に迫る。
気鋭の経済学者による日本経済再生のヒントが、ここにある!
【本書の構成】
第1章 世界経済を取り巻く3つのメガトレンド
第2章 メガトレンドが影響を及ぼす7つの分野(前編)
第3章 メガトレンドが影響を及ぼす7つの分野(後編)
第4章 日本再生の鍵を握る「労働の未来」
第5章 日本経済再生への提言