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毎日社説:「立憲の参院選対応 野党協力を模索すべきだ」

<毎日社説:「立憲の参院選対応 野党協力を模索すべきだ」>
この社説、野党協力は共産党を含めてなのか、それとも共産党以外でもなのか、よくわかりません、毎日新聞社殿。わかりやすい社説をお願いします。そして立憲民主党、共産党外し、姿勢を明確に。

<毎日社説:「立憲の参院選対応 野党協力を模索すべきだ」>
 今夏の参院選に向けて野党の足並みがそろわない。野党第1党である立憲民主党の方針が定まらないためだ。
 最大の焦点は、32ある1人区で共産党などと候補者を一本化できるかどうかだ。全体の勝敗に大きく影響するが、野党間の調整は始まってさえいない。・・・
 今夏の選挙は、岸田文雄首相の約9カ月間の政権運営に国民が初めて審判を下す機会となる。
 野党がバラバラで臨めば、争点がぼやけてしまう。有権者が政権への評価を示せるような協力態勢を模索すべきだ。
 与党に対抗できる野党がなければ、政治から緊張感が失われてしまう。
 にもかかわらず、泉健太代表が率いる立憲は、反目し合う共産と連合の板挟みとなり、身動きが取れない。
 象徴的だったのは国会運営の混乱だ。立憲が、国民だけでなく維新を加えた4会派の国対幹部会合の枠組みを確立しようとしたが、すぐに撤回した。外された共産が反発したからだ。
 国会で各党が政権とどう対峙(たいじ)するかは、選挙戦略と切り離せない。立憲には野党が協力できる環境を整える責任がある。 2022/2/18
https://mainichi.jp/articles/20220218/ddm/005/070/149000c
 
<連合、加速する「立憲・国民離れ」 組織率低下…意識に変化も>・ 2022/2/17
https://mainichi.jp/articles/20220217/k00/00m/010/266000c
 
<小沢一郎氏を激怒させた泉代表の「人事」 立憲、危うい内輪モメ>・2022/2/20
https://mainichi.jp/articles/20220219/k00/00m/010/089000c

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