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朝日社説:「コロナ第6波 高リスク者守るには」

<朝日社説:「コロナ第6波 高リスク者守るには」>
<産経主張:「オミクロン対策 高齢者対応もっと加速を」>

高齢者対応、言うは易し、しかし何を具体的に???
自宅療養者が急増、リスクの高い高齢者をいかに隔離すべきか???

<朝日社説:「コロナ第6波 高リスク者守るには」>
 東京など13都県に出されている「まん延防止等重点措置」は延長が必至の情勢だ。
 流行のピークアウトを期待する声もあるが、予断は許されない。同じオミクロン株でも感染力が強いとみられる別の系統が見つかり、人の移動や飲食の機会が増える年度末も近づく。
 課題の一つ一つに向き合い、着実に解消していくことで、この第6波を乗り切りたい。・・・・
 学年・学級閉鎖や休校の措置が、全国に広がるなか、政府の分科会は先週末、臨時休業について「学びの保障や心身への影響等を踏まえ、慎重に検討する必要がある」と提言した。休校となれば、子どもはもちろん、保護者・地域も対応に追われる。自治体は難しいかじ取りを迫られるが、弊害を最小限にとどめる工夫が求められる。
 どんな措置をとればいいのか「正解」を見いだせない状況が続くが、忘れてならないのは、重症化リスクを抱えた人々を社会全体で感染から守るという視点だ。職場、学校、家庭での感染予防の取り組みが、これまでにも増して重要になっている。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15197894.html?iref=pc_rensai_long_16_article
 
<産経主張:「オミクロン対策 高齢者対応もっと加速を」>・2022/2/18
https://www.sankei.com/article/20220218-QOT5THSZEFOMHDJBLPO7PZUZHM/
 
<毎日社説:「岸田政権のコロナ対応 小手先では乗り切れない」>・ 2022/2/6
https://mainichi.jp/articles/20220206/ddm/005/070/105000c
 
<「まるで蜃気楼だ」 野党が岸田首相追及に四苦八苦>
野党が岸田文雄首相の追及に四苦八苦している。首相は批判を受けると方針転換をいとわないため、争点が雲散霧消するからだ。政権を追い詰められなければ夏の参院選への気勢は上がらない。「まるで蜃気楼(しんきろう)だ」との声も漏れる中、つかみどころのない首相を前に野党のストレスはたまる一方だ。・・2022/1/31 19:38
https://www.sankei.com/article/20220131-HLWAEWN2F5KJZHOVIGXDMDCBKM/

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