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読売社説:「デジタル教科書 動画や音声の活用に限定せよ」

<読売社説:「デジタル教科書 動画や音声の活用に限定せよ」>
あまりにも馬鹿馬鹿しい社説、あきれるばかり。デジタル教科書、当然の流れ。もちろん、神や鉛筆が全く不要と言うのではない。
子供達はデジタル教科書を受け入れている、適切に対応できない教師に問題がある。もちろん、デジタル教科書、これからも創意工夫、進化させねばならないのは当然である。
まさしくデジタル社会にふさわしくない読売新聞社、このような馬鹿な社説。

<読売社説:「デジタル教科書 動画や音声の活用に限定せよ」>
 デジタルには学習に効果的な面と、そうでない面がある。適否をしっかりと見極め、使い方を工夫することが重要だ。
 デジタル化が進む社会での学校教育のあり方を検討する中央教育審議会・特別部会の初会合が7日開かれた。今後は端末を使った指導法や教材などについて議論を重ね、夏頃までに一定の結論を出すという。・・・
 教科書は「紙」を基本とし、デジタルは動画や音声を活用できる特性を生かして、補助的な利用にとどめることが望ましい。
 岸田首相は今国会の施政方針演説で、GIGAスクールを含むデジタル化の推進を掲げた。大事なのは機器を配ることではなく、子供たちのためになるかどうかだという点を忘れてはなるまい。2022/02/08
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20220207-OYT1T50339/

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